自治会と湧水会による、秋の普請

夏の暑さも一段落した9月の4日。

集落の環境維持には欠かせない「普請」作業が、集落の皆さんの協力のもと、行なわれました。

今回は鮪川自治会だけではなくて、集落の水環境維持などに頑張っている「湧水会」の皆さんとの合同事業です。

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日が昇った朝早くに自治会館前に集合。
それぞれの分担などを決めて、さっそく作業に取り掛かります。

あぜ道の補修や、道の草刈り。

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水路脇の草刈りや水路そのものの手入れ。

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作業自体はシンプルですが、集落一円となるととにかく範囲が広く、その分大変です。
それでも、大切な集落の環境維持のためには欠かせない作業ですので、みなさん一生懸命頑張ってくれました。

当初の予定では、午前中で終わる予定でしたが、他にも手を入れる場所があるということで、有志の方が残って、引き続き作業を継続。

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ほんとにありがたいです。

おかげさまで自治会館前の公園広場の草もきれいに刈られて、これでまた集落の憩いのスペースとして活用できます。

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作業を手伝っていただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。
こうした地道で細やかな作業の上に、鮪川集落のキレイで快適な暮らしが成り立っていくわけですので、今後ともよろしくお願いいたします。

今年の盆踊りは、ぎりぎり雨を避けての開催

今年は、盆踊り当日の8月15日は日中が雨…果たして夜までに雨があがってくれるかどうか心配されましたが、ぎりぎり夕方に雨があがりまして、急遽準備をしての開催です。

とはいえ外のヤグラ立てや飾り付けを十分にするするだけの時間はなく、テントの下で串類を焼いたり、軽トラの上に太鼓を用意したりの最低限の準備での開催。

それでも、お盆に合わせて帰省してた若い皆さんはじめ、たくさんの方々が参加してくれて楽しい夜になりました。

というわけで、会場の様子をギャラリー形式でお送りしますので、お楽しみください!

子どもたちの木こり体験受入

今年は、例年以上に暑い夏で、水源地鮪川といえど暑い夏を過ごすことになりました。

そんななか、7月31日に秋田の未来の林業振興にかかわる事業を、鮪川でもお手伝いをすることになりました。
具体的には、秋田県の林業研究研修センターの依頼を受けまして、子供たちの林業体験事業の受け入れです。

県内から集められた小学生の皆さんを、鮪川の林に案内し、そこで小径木の伐採を体験してもらう形で進められました。

木こり体験

この日、鮪川の林までやっきたのは19名の小学生とスタッフの皆さん。
5人グループに1人の大学生がリーダーとして付いて伐採作業を行います。
鮪川からも3名が案内&お手伝いです。

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全員がヘルメット着用。
たぶん、子供たちは初めてのヘルメットだと思うんですが、安全のため、暑い中でもきちんと被ってもらいました。
代わりに水分補給はきちんとしてもらわないといけないので、鮪川自治会からもドリンクをふるまわせてもらってます。

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小学生の皆さんは、おそらくノコギリすら初めて持つような子たちが多かったようで、予想通り悪戦苦闘しながらの伐採作業。
時間をかけつつ、ケガをしなよう細心の注意を払いながら、みなさんノコを持つ手に力をいれてます。

伐採した後、枝を切って、さらに玉切りにすることろまで。
苦労しながらも、無事に作業完了です。

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みんな自分の手で切り出した木材を持って誇らしげです。
この木材は、この後のクラフト工作の材料にするそうです。

滝の頭にてお昼

無事に作業終了いたしまして、この後はお昼です。

伐採作業地点から、ちょっと山道を降りていきまして見覚えのある場所へ…お馴染みの滝の頭です。
先ほどまで汗をかきながら作業してた子供たちは、急に涼やかな場所に来られて、みなさん嬉しそうな表情。

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研修センターのスタッフの方がサプライズとして企画してたらしく、事前に山道をチェックしておいて、子供たちには秘密にしてたよう。
子供たちの様子を見る限り、サプライズは成功した模様です。

滝の頭のお社の前で、みんなでおにぎりを食べながらのお昼。
美味しいお水は、目の前で大量に湧き出してますから、いくらでもおかわり自由。

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貴重な木こり作業と、最高のお昼となりました。

林業を取り巻く状況自体は、ちょっとやそっと何かをしたから劇的に改善するような簡単な状況ではないんでしょうが、こうした体験会で、子どもたちに少しづつ、森や、山や、水に興味をもってもらえると、少しづつ状況をかえていけるんじゃないかと思います。

今後も、できる範囲の中でお手伝いできたらいですね。