あきた元気ムラ大交流会2013 鮪川発表内容

今年は、あきた元気ムラ大交流会2013にて、鮪川の取り組みが紹介されました。
ここでは発表の内容を、原稿文とスライド画像で掲載いたします。

なお、交流会自体の様子はこちらの記事を御覧ください。

●地区紹介(鮪川)
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まず、【鮪川】が何処に有るかと言う事からご紹介します。
男鹿市は【なまはげ】などでご存じだと思うのですが、寒風山はご存知でしょうか?
住所で言うと、男鹿市五里合鮪川となります。
その寒風山の北東側(能代側)に五里合が有るんですが、その五里合盆地の中に集落がいくつか有るんですがその中の一つが【鮪川】に成ります。
もちろん【すげがさ】の【琴川】北限の梨産地の【中石】も五里合盆地の中に有ります。
五里合は「五の里が合」と書きました、昔は五つの集落だったとも言われてます。
【鮪川】は魚編に有と書き【まぐろ】と読みます、川は三本【かわ】と書きます。
私が自治会の会計をしてた時、領収書に一回で【鮪川】と書いてくれたお店は有りませんでした。
そのことからも【五里合】【鮪川】共読みずらい地名だなと言う事だわかるかと思います。

●なぜ自治会で活動を始めたか
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近年、鮪川にも少子高齢化の波が訪れ、耕作放棄地・空家などが現れはじめ、集落の人口も85世帯・245人程に成り、限界集落と言われる65歳以上の人口も50%に達しようとして居ります。
そんな流れを止められはしませんが、少しでも元気な鮪川を次世代に残すため、鮪川自治会では特産品の開発や直売所の設置・集落ホームページの立ち上げなど、新たな取り組みを2011年度からスタートさせて居ります。

●特産品の開発(クレソン)
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鮪川では特産品の開発にあたり古くから集落で飲んでいた、滝ノ頭の【水】を活かせないかと考えました。
集落内に位置する滝ノ頭は男鹿市で一番の水甕(一日2万5千トン)の湧出量を誇る豊かで綺麗な湧水です、その水を利用した(クレソン)栽培に取り組む事にしました。
栽培したクレソンは秋田・東京など各種イベントや、男鹿市内の肉屋さん・潟上・五城目のスーパーなどにも出荷できるように成り、少しずつ販路が広がりを見せてきて居ります。
又、(どこに行けば買えるの?)と言う問い合わせに答えて、滝ノ頭水汲みスポットにも(小鳥の巣箱)と冷やかされて居りますが、無人販売所を設けて居ります。
お陰さまでお客様からは品質が良いとお誉めの言葉を頂いて居ります。
ただ無農薬・無肥料で(安心・安全)なクレソン栽培に取り組んで居りますので、課題も多く有ります。 ひとつは、安全・安心で美味いんでしょうね?虫さん達がたくさん遊びに来て良く食べるんですよ!その時期に成ると全滅状態に成るんですよ。
当然のことながら、お店には出荷も待って貰っています。
どなたか虫の駆除方法について良いアドバイスなど有りましたらお知らせ願えればと思います。
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もうひとつは、やはり生産と販売が上手く並行して行けるかと言うことですね。
たいがいの所では育てる事は出来るが、販路がなかなか開拓出来ないと言うのが一般的かと思いますが、鮪川自治会でもそうした販路の開拓とコミ二ユケーションの確保から鮪川直売所の設置・鮪川のホームページの作成など情報発信にも取り組んで居ります。
鮪川直売所は毎週(水曜日)13時~16時まで行って居り、3年目と成る事からリピータも増えつつあります。
又、集落のホームページも3年目の運営と成り集落の年間行事の掲載などをして居ります。
集落出身者で関東方面に在住している人からは応援のコメントなどが送られて来て居ります。
クレソンについての問いあわせもホームページを見てくる方が多いようです。

●やってみて分かったこと
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クレソンを栽培してみて分かったことですが、クレソンの特性を知るのも大変時間が掛かりますが、私は物を売ると言う事(買って貰う)と言う事(商売)が一番大変だなと感じて居ります。
幸い私には良き仲間が居ります、秋田県主催の【地域活力プロデューサー育成塾】や廃校を利用して行われた、【五里合ものづくり学校】などのイベントなどで知り合った若い仲間です、その仲間達から繋がりクレソンも販路が広がりをみせているように思います。