湧水会による草刈り

夏になるにつれ、気温があがるにつれ、田舎では一つの問題が育ってきてしまいます。

田んぼ、畑、道端の雑草がそれはもう勢いよく育ちます。
これはもう刈るしかないです。

というわけで先日、湧水会による田んぼや集落内での一斉草刈りを行いました。
農業・農村の多面的機能の維持・発揮を図る事業の一環でもあります。

田んぼの脇や、用水路ののり面など、草刈機でどんどん刈っていきます。
平らな場所ばかりでは無いので、地形に合わせてうまく草刈機を使うスキルも必要ですし、もちろん体力も使いますし、大変な作業です。

用水路まわりを刈るとどうしても刈った草が水路に流れて詰まってしまうので、お母さんたちにお願いして、流れてきた草をすきあげてもらっています。
このへんの連携作業も必須です。

力技だけだと無駄に消耗しちゃいますので、このへんは上手く指示を出しつつ効率あげて作業を進めていきます。

ここ数年、鮪川をはじめ五里合の集落では、小さな田んぼをまとめて大きなたんぼにする事業が順調に進んでいます。

従来、小さな田んぼに、人手をかけてやっていた作業を、大きな田んぼにすることで、大型機械を導入して効率化を図ろうというのがねらい。
もちろんねらい通りにすべてがうまくいく話というわけではないですが、運営の仕方次第では、今までよりも効率よく生産して収益をあげていくコトができる事業です。

ただし、隣りの田んぼとの段差が大きくなったこともあって、雑草が映えてくるのり面も大きく広くなってしまいました。
従来であれば、人が草刈機で届く範囲に収まっていたんですが、今回の事業で、広い場所が増えたために、草刈りの手間は大きくなってしまったのは確か。
けっこう斜度のきつい場所もありますので。

基本的にはとにかく刈っていくしかなのですが、人手、予算も含めて、こうした問題を上手くクリアしていくことが、これからは求められます。
このへんは農家、自治会、あとは行政も含めて、よく話し合って進めていくべき話なんだと思います。

時代によって、解決しないといけない問題は次々と変わっていくわけですが、引き続き鮪川では自治体はじめ集落のみなさんとよく話をしながら進めていこうかと思いますので、皆様、よろしくお願いいたします。

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