大正大学・東京農業大学交流

ここのところ毎年、関東の大学生さんとの交流を行ってきましたが、今年も大正大学と東京農業大学の学生さんが鮪川を訪れてくれました。

せっかく遠くの都会の大学から来ていただいてるわけですから、ここはやはり田舎ならではの料理でもてなすべき。

というわけで、鮪川の山菜名人、料理名人のお母さんにお願いして持ってきた頂いたのがこちら。

一見、これは何?っていう感じの見慣れない山菜ですが、こちらは実はタラの芽の「茎」部分の醤油漬けです。
タラの芽というと先端の芽の部分が美味しいことは皆さんご存知でしょうが、割とすぐに茎部分が伸びてしまいます。

取り逃した山菜というと固くて美味しくないというのが普通ですが、こちらのタラの「茎」は芽に比べても十分に美味しい。
学生さんも初めて食べたようで、かなり好評でした。

続いて、滝ノ頭やその周辺を散策しながら、湧水の郷ならではの魅力をご案内させてもらいました。

水源というと、河川やダムが一般的ですが、滝ノ頭のような大規模な湧水というのはなかなか他所で見ることはできないので、こうした機会を利用して、いろいろな方々に来ていただきたい場所ではあります。

今回いらっしゃった学生さんの中に、山菜の植生を研究されてる方がいらっしゃいまして、食べ頃のではなくて、胞子を飛ばす時期の山菜(今回はゼンマイでした)を送っていただけないか…とのコトでした。
田舎で山菜に慣れ親しんだ人でも、食べ頃を過ぎた山菜についてあまり詳しくは知らないので、これはなかなか刺激的なお話です。

後日、他の山菜採りに合わせて山に入ったときに、こんな感じだろうか…というゼンマイを確保してお送りしましたが、お役に立てているなら幸いです。

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