鮪川 – shibikawa –

2011年05月

先日お伝えした鮪川の「力石」

今日は、鮪川公民館前に移設する際の模様をお伝えします。


まず、こちらが「力石」を持ってくる前の鮪川公民館。
入口右側の空いてる部分が移設予定地点。


最初に移設先の基礎をきっちり固めます。
土を入れて、さらに石を移設する場所はコンクリートで基礎作り。


続いて、「力石」の台座になる石を加工。
なかなか特徴的な形です。
意匠を詳しく聞きそびれたので、今度作った方に伺っておきましょう。


基礎の上に、台座の石と「力石」を設置。
こうすると、いかにも言われのある石のように見えてきます。
もちろん、実際に訳ありの石なわけですが。


せっかくですので「力石」の周りも見栄えの言いように手を入れてます。
いつのまにか樹まで植えられています。


そして、こちらが現在の鮪川公民館の姿。

ここまで、全て地元、鮪川の有志の皆さんの協力で工事が行われました。
皆さん、お疲れ様でした!

鮪川直売所、営業情報です。

明日、5月24日、鮪川直売所を臨時営業します。

販売する予定品目は、すっかりお馴染みになった「クレソン」のほか、「古代米」「ふき」「山菜」のほか、とっておきの逸品をご用意。

なかなか量がとれず、一部の山菜通の間では「幻の山菜」「山菜の王」などとよばれている「シオデ(別名:ひでこ)」が鮪川直売所に登場します。

「シオデ」限定100g 500円にてご提供。

ネットでちょっとその評判を確認してみると、なかなかのモノです。

なお、鮪川直売所は、ホームページでの告知がない場合でも、サプライズ営業をする場合がありますので、近くを通る機会のある方は、ちょっと覗いてみるといいことあるかもしれません。

 なお、直売所のマップはこちらです。

大きな地図で見る

昨日完売しました鮪川のクレソン。

本日も出荷いたしました。
お取り扱いは、グルメストアフクシマさん。

ちなみにグルメストアフクシマさんの最新情報が分かるtwitterのアカウントはこちらです。
@gourmetfukusima

twitterアカウントのない方でもこちらのURLをクリックしていただければ、twitterの内容を確認できます。
http://twitter.com/gourmetfukusima

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@gourmetfukusimaさん、本日のtwitterでのクレソン入荷情報
滝の頭クレソンが入りましたー!茎がしっかり、味も今がいいところ!最高いいです。一わ、150円でご用意しております。 #oga #akita #akitakanko 当店と鮪川直売所のみ。 http://t.co/1w0z1uw
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先日、このホームページでお知らせした、鮪川のクレソンの販売状況の続報です。

船川のグルメストアフクシマさんで取り扱っていただいていましたが、わずか2日で完売となった模様です。

今のところ、試験栽培ということで継続して出荷するだけの栽培面積はまだありませんが、引き続き出荷量を増やしていけるように試行錯誤を続けていきたいと思います。

次の出荷があり次第、こちらのホームページでもお知らせしたいと思いますので、ご期待ください。

鮪川には「力石」があります。

「力石」と言ってもピンと来ない方が多いでしょうが、見た目にはただ大きな石です。
ですが、これが貴重な文化遺産といわれています。
ここで、ちょっとだけ解説させてもらいましょう。

江戸時代から昭和初期にかけて、全国各地で大きな石を持ち上げての力比べが行われていました。

どれだけの「力石」を持ち上げられるか。
何回持ち上げられるか。
集落の力自慢が集まっては腕力を見せていました。

この時に使われていたのが「力石」であり、簡単に持ち上げられては力比べになりませんので、大きくて重い石が使われていたわけです。

力比べなんていうと、今となっては一部の体育会系のコミュニティでなければ意味を成さないのでしょうが、当時は労働のほとんどが肉体労働であったはずです。


「力石」を持ち上げられる
||
「仕事ができる」「優秀な人材」「頼れる男」


というような評価を受けていたと想像できます。
もしかするとエリートの証明だったかもしれません。

「力石」自体は全国各地にあったはずですが、現在、きちんと保存されている「力石」は非常に数が限られています。
鮪川には、「力石」が良い状態で保存されてきましたが、これをきちんと保存するために、この春に、鮪川公民館の前に移設いたしました。

現在では廃れてしまった「力石」の文化ですが、鮪川では、この文化的遺産を確実に後世に伝えていきたいと思います。

次回の更新では、この移設工事の様子などお伝えしますのでお楽しみに。

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